一緒にまちづくりを
NPO法人 川越蔵の会で、共に川越のまちづくりに参加していきませんか。
川越愛のある人なら、誰でも私たちの活動に参加できます。
About us
地元住民の生活に
基づくまちづくり
歴史的資産の保存や観光化のみを優先させることなく、商業の活性化や住環境の質的向上といった地元住民の生活に目を向けながらまちづくりを進めています。
多様な人たちが関わり
進めるまちづくり
地元住民、研究者や専門家、個人的興味で参加している市役所職員等、多様な人たちが、対等の立場に立って市民主体のまちづくりを進めています。
百年先に繋げる
まちづくり
取り壊しの危機に直面している市内の伝統的建造物の保存活動を行っています。また、川越の伝統・文化を継承し、より魅力的なまちになるように、様々な取り組みを行っています。
News
川越蔵の会でもブース出店します
「弁天大市」2024年11月10日㈰蓮馨寺で初開催 札の辻近くにある弁天横丁の喜多町弁天長屋。喜多町弁天長屋主催のイベント「弁天大市」が、川越蔵造りの街並みのほど近くにある「蓮馨寺」にて開催されます。…
川越まつりが開催されました
10月19日㈯・20日㈰に開催された「川越まつり」 川越蔵の会事務局である本町の長屋(川越市元町1-12-2)は元町一丁目にあります。9月に「長屋バー」で多くの方に楽しんで頂いたこの場所は、川越まつり…
「弁天大市(べんてんおおいち)」
弁天大市が2024年11月10日㈰に開催 2024年11月10日(日)蓮馨寺で初開催されるのが、「弁天大市(べんてんおおいち)」。札の辻近くにある弁天横丁の喜多町弁天長屋。喜多町弁天長屋主催のイベント…
『おとなり麦酒市2024秋』
2024年10月14日(祝月)小江戸蔵里で開催 2024年10月14日(祝月)小江戸蔵里で開催される『おとなり麦酒市2024秋』。川越蔵の会の理事が加わっているクラフトビールプロジェクト「おとなり」に…
9月8日(日)川越蔵の会による唯一無二の川越酒場「長屋バー」をオープンをしました
多くの御来店誠にありがとうございました! 一年ぶりの開催でしたが、数ヵ月前から準備が始まり、当日は蔵の会メンバー20名以上が力を合わせて運営しました。長屋バーでは、待ちに待った長屋バーを楽しんでいる方…
外務省発行海外向け情報サイト「web japan]で掲載されました
外務省発行海外向け情報サイト「web japan]で、川越蔵の会が取材を受け、その記事が掲載されましたのでお知らせいたします。(海外向けサイトで、日本語の掲載はありません。) 外務省発行海外向け情報「…
今年も長屋バーをオープンします
今年は、2024年9月8日(日)に開催 特殊なBARであり、唯一無二の酒場。それが、「長屋バー」。普段から営業しているわけではなく、開催を知らない人にとっては、突如出現した摩訶不思議なBARと思ってい…
総会後の懇親会を開催しました
8月25日(日)「NPO法人川越蔵の会」年に一度の総会を行いました。総会後の懇親会では、今年は一番街に5月にオープンした、りそなコエドテラス一階にある「ECCOLAりそなコエドテラス」さんを貸し切って…
~歴史的建造物・旧山吉別邸~
中央公民館分室の
今後を考える会
平成31年4月から、老朽化のため貸出停止中の「中央公民館分室」。
由緒ある貴重な建築物でありながら、現状は公民館として機能しておらず、存続が危ぶまれています。
令和5年5月に行われたNPO法人川越蔵の会発足40周年記念イベント「蔵フェス」で、中央公民館分室についてのテーマを議題の一つとして取り上げ話し合ったことが、この会を立ち上げるきっかけとなりました。
喜多町弁天長屋の
保存・再生・活用
蔵造りの町並みのすぐ北、元町一丁目(旧町名=本町)の通りの1本北側にある通称弁天横丁は、細い路地を挟んで古い長屋が軒を連ねる川越の中でも独特な雰囲気のある横丁です。
川越蔵の会は、6年前に麻利弁天長屋という七軒長屋の一角、かつて「若太郎」という小料理屋だったところを借りて、ギャラリーとしてリフォームを行いました。ここを染織の作家さんにサブリースして2014年春に「ギャラリーなんとうり」がオープンしました。